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英雄祭ガチャの当たりまとめ
2023年11月30日(木)11:00より、「英雄祭ガチャ」で登場するおすすめ当たりキャラを紹介!
今回のガチャでは、ロキ・ファミリアからフィン、リヴェリアが初の英雄祭限定キャラとしてガチャに登場します。
英雄祭ガチャの当たりキャラ一覧
英雄祭ガチャ 当たりキャラ
ピックアップキャラクター
今回の「英雄祭ガチャ」では、戦争遊戯いわゆるPvP戦と栄光挑戦いわゆるスコアアタックの両方で活躍が期待できる冒険者の【聖祭武勲】フィンと、英雄祭限定キャラでは初のアシストキャラの【聖祭貴顕】リヴェリアが登場します。
他の英雄祭限定キャラ同様、冒険者アシスト共にトップクラスの性能なので、2体とも完凸になるまで確保してほしい性能ですが、特にアシストの【聖祭貴顕】リヴェリアは、冒険者に付与できる各バフの倍率が高水準な上、自身の魔攻ステータスもずば抜けて高いので、ピックアップされているタイミングで確保しておくと良いでしょう。
もちろん、火物理の【聖祭武勲】フィンも高火力の追加行動と味方に障壁を付与できる技を持ち、技の発動順によっては現環境(11/30時点)のPvP戦で活躍している物理パーティの新たなメインアタッカー候補として、十分に活躍が期待できます。
ガチャを引く際の注意点
ピックアップされているキャラクターは英雄祭限定キャラなので、開催期間が終了した後に入手できない点は注意が必要です。
特に、【聖祭貴顕】リヴェリア狙いで今回の英雄祭ガチャを引く方は、限界突破の際に必要なアイテムが「栄光の輝石(アシスト限定)」になるので、無料分で完凸できなかった場合は、有償ガチャや栄光の輝石(アシスト限定)付きの虹水晶スペシャルセットなどで調整するのが無難でしょう。
また、過去に登場した英雄祭限定キャラも入手できる可能性があるため、まだまだ戦力が足りていない方やこれまで虹水晶を温存してきた方は、今回の英雄祭ガチャを優先的に引いておくのがおすすめです。
技効果「障壁」について
英雄祭限定キャラから、自身が元々持つ最大HPにプラスしてHPゲージを上限突破できる新たな効果「障壁」が登場。
これまでHP回復効果は自身のHPが最大の場合、回復はできませんでしたが、障壁はHPが最大でもさらにHPを加算できるので、非常に強力な性能です。
例として最大HPが10,000の場合、【再戦約定】アステリオスが障壁の技を発動するとHPゲージ4,000分をHPが5,000の時でも、MAXの時でも、上乗せできるようになります。
ただし、最大HPに障壁が付与された状態からさらに障壁の付与はできない仕様なので、その点は注意が必要です。
その他の「障壁」の注意点
障壁を持ったキャラが、割合ダメージや毒ダメージを与えても、キャラ本来のHPが参照されるため、障壁で増えた分のHPは考えません。
また、戦争遊戯などのPvP戦において、15ターンを経過した場合の勝敗判定も、キャラ本来が持つHPで決着がつきます。
英雄祭ガチャのキャラ評価
【聖祭武勲】フィン
最大HP15%の障壁+物理・魔法耐性上昇で味方の耐久面も強化
限界突破すると性能が強化できる技1「グロリアス・アーミー+」では、すばやく発動。味方全体に最大HPの15%分の障壁付与。また4ターンの間、味方全体の力、器用、物理耐性、魔法耐性を40%上昇し、自分の火属性攻撃ダメージを120%上昇。さらに追加行動で最大160%上昇の威力で放てる強威力の超高確率ペネトレーション火属性物理攻撃が特徴的です。
技から味方に障壁を付与できる冒険者には【小巨人】ミアがいますが、【聖祭武勲】フィンの場合は1ターン目から障壁を付与できるのが特徴で、その他の味方全体に付与できるバフも物理アタッカーと相性が良く、PvP戦で耐久系のパーティに採用しても十分に活躍が期待できます。
さらに、自身のみですが火属性攻撃ダメージを120%上昇は最大値(11/30時点)で、力40%上昇や器用40%上昇も加味すると、技1を連打できる可能性を持つ強化重視の作戦行動を選択しても、追加行動の火属性物理攻撃は威力としては申し分ないでしょう。
さらに、最大160%上昇の強威力の火属性物理攻撃には、敵全体の物理耐性の上昇効果と全体攻撃ダメージの軽減効果を解除が付いているため、仮にパーティ内で先手を取れれば、耐久パーティに効くのバフ解除が大きく活躍する可能性も十分にあります。
メインウェポン技で追加行動の威力上昇に必要なデバフを付与
メインウェポン技の「トライアンフェント・サイン」では、すばやいタイミングで強威力の火属性物理攻撃を発動できる点と、2ターンの間、敵全体の物理耐性を40%減少し、全体攻撃被ダメージを40%増加。
さらに敵全体の敏捷の上昇効果と味方全体の敏捷の減少効果を解除を持つのが特徴的です。
技から付与できるデバフとして、最大値の物理耐性デバフと全体攻撃被ダメージ増加を持ち、技1→技2の順で発動できれば、アシスト効果も活用して最大160%上昇の火属性物理攻撃を容易に狙えるのは魅力的です。
さらに、すばやい物理攻撃のタイミングで、敵全体の敏捷バフ解除と味方全体の敏捷デバフ解除を同時に行えるのは、PvP系のコンテンツで非常に強力なので、強化重視などの技1連打、バランスなどで技1→技2を狙うだけでなく、全体攻撃重視にして技2を1ターン目から仕掛ける物理パーティも十分活躍が期待できます。
あえて気になる点を挙げるなら、技に敏捷のバフデバフを持たないので、バフ追撃系で仕掛けてくる冒険者やおそく敏捷バフを獲得する冒険者などには先手を取られる可能性があるので、対戦するパーティによって臨機応変に立ち回っていきましょう。
総評
【聖祭武勲】フィンは、英雄祭限定キャラの【再戦約定】アステリオスに次ぐ物攻ステータスと【英雄運命】ベルに次ぐ敏捷ステータスを持ち、さらに【頂天】オッタルに次ぐ防御ステータスも持つ火属性物理アタッカーです。
技1技2以外にも、技3の単体攻撃も追加行動と同じデバフで威力アップができ、最大240%上昇の強威力の超高確率ペネトレーション火属性物理攻撃で放てるのは、栄光挑戦や七闘領域などの単体ボスに対して非常に活躍が期待できます。
PvP戦では仮に技1→技2の順で行動する作戦を選択した場合、物理無効等で防がれなければ、追加行動の物理攻撃は威力は注目ポイントな上、敵味方のバフデバフ解除によって攻撃後も有利な展開に持ち込めるでしょう。
英雄祭限定キャラは、アシストキャラのように限界突破の際に新たなスキルの獲得や技1「グロリアス・アーミー」の性能が変わるため、基本3凸以上させておくのがおすすめです。
【聖祭貴顕】リヴェリア
味方全体の敏捷を20%上昇できる2体目の英雄祭限定キャラ
【聖祭貴顕】リヴェリアは、最大まで限界突破させると、「自分の魔力、クリティカル率、ペネトレーション率を30%上昇し、味方全体の魔力、敏捷、器用を20%上昇」と「2ターンの間、自分の魔力を100%上昇し、自分の全体攻撃と単体攻撃のダメージを60%軽減。」の即応効果を3回付与できるアシストキャラ。
自身のみに付与できる魔力30%上昇は最大値(11/30時点)、クリティカル率30%上昇は【王隊妖精】リヴェリアと同じ最大値、ペネトレーション率30%上昇は【幻想喜劇】アルゴノゥトと同じ最大値をそれぞれ持つため、特に魔法攻撃の冒険者の火力を大きく伸ばせます。
さらに、味方全体に付与できる魔力20%上昇は次点数値、敏捷20%上昇は【オラ営】アレンと同じ最大値、器用20%上昇も最大値なので、魔法攻撃を主体としたパーティを編成する際に、PvP戦でもスコアでも十分に活躍が期待できます。
また、即応効果では自身のみですが、全体攻撃と単体攻撃のダメージを60%軽減で敵の攻撃に耐えた後、カウンターもしくは次ターンの攻撃には魔力を100%上昇のバフが加算できるため、威力としては申し分ないでしょう。
魔法攻撃を持つ冒険者の火力を大幅に伸ばすアシストスキルと即応効果、そしてダントツで1位の魔攻ステータスを持ち、さらにPvP戦において優先度高めな味方全体の敏捷を20%上昇を持つ2体目のアシストキャラなので、効果性能をよくチェックしておきましょう。
© 大森藤ノ・SB クリエイティブ/ダンまち 4 製作委員会 © WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS
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