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英雄祭ガチャの当たりまとめ
ダンメモにて、2023年4月6日(木)11:00より開催の「英雄祭ガチャ」で登場するおすすめ当たりキャラを紹介!
今回のガチャでは、大冒険譚「ファミリアクロニクル ep.フレイヤ」にて活躍するオッタルとアレンが初の英雄祭限定キャラとして登場します。
英雄祭ガチャの当たりキャラ一覧
英雄祭ガチャ 当たりキャラ
ピックアップキャラクター
今回の「英雄祭ガチャ」では、戦争遊戯(PvP戦)をメインに、【頂天】オッタルが最大240%上昇が狙える必殺技を放ち、【車輪の歌】アレンが雷属性攻撃ダメ100%上昇付きの物理攻撃を持つので、スコアアタックでも十分な活躍が期待される冒険者が登場します。
両方とも各々の属性かつ、攻撃タイプの中ではトップクラスの性能なので、2体とも完凸まで確保してほしい冒険者ではありますが、【車輪の歌】アレンの方が通常の物理パーティで活躍が期待されるので、PvP戦で物理をメインに使用している方は、新たなアタッカー候補して入手しておくと良いでしょう。
また、英雄祭ガチャは周年ガチャと同様に★4キャラの提供割合が通常時の2倍です。さらに、ガチャ回数に応じて★4キャラ1体確定や新登場した英雄祭限定キャラ1体確定などもあります。
そのため、ダンメモを始めたばかりの方や、物理パーティもしくは耐久系のパーティを組みたいと考えている方は、この英雄祭ガチャを優先的に引いておくのがおすすめです。
英雄祭ガチャの引き方の例として、限界突破アイテムの入手が困難な分、無償の確定枠まではガチャを引きつつ、凸状況に応じて有償ガチャや英雄祭パックなどで凸数を調整するのが無難でしょう。
技効果「障壁」について
英雄祭限定キャラから、自身が元々持つ最大HPにプラスしてHPゲージを上限突破できる新たな効果「障壁」が登場。
これまでHP回復効果は自身のHPが最大の場合、回復はできませんでしたが、障壁はHPが最大でもさらにHPを加算できるので、非常に強力な性能です。
例として最大HPが10,000の場合、【再戦約定】アステリオスが障壁の技を発動するとHPゲージ4,000分をHPが5,000の時でも、MAXの時でも、上乗せできるようになります。
ただし、最大HPに障壁が付与された状態からさらに障壁の付与はできない仕様なので、その点は注意が必要です。
その他の「障壁」の注意点
障壁を持ったキャラが、割合ダメージや毒ダメージを与えても、キャラ本来のHPが参照されるため、障壁で増えた分のHPは考えません。
また、戦争遊戯などのPvP戦において、15ターンを経過した場合の勝敗判定も、キャラ本来が持つHPで決着がつきます。
英雄祭ガチャのキャラ評価
【頂天】オッタル
自身の耐久強化+確率で気絶+追加行動から挑発付与
追加行動を獲得できる全体攻撃技「クレデンティス+」は、凸数を上げることで、継続ターン数6ターンの物理耐性、魔法耐性、回復量を60%上昇と、気絶及び挑発の付与が狙えるのが特徴です。
自身に付与できるバフは雷物理の【砂上の勇姿】オッタルと同じものを持つので、物理攻撃、魔法攻撃の両方に対して耐久力を強化できるのは非常に魅力的です。さらに、耐久系の冒険者で重要な回復量バフも持つため、与えたダメージ量に応じたHP回復を持つこのオッタルの性能を自身で強化できます。
また、獲得できる追加行動の火力も中威力の超高確率ペネトレーション地属性物理攻撃+アシストから力上昇を用意できれば最大120%上昇と、2ターン目以降の行動で高いダメージも期待できます。
さらに、発動するタイミングは異なりますが、状態異常の気絶と挑発の付与が狙えるので、戦争遊戯系のPvP戦において、発展アビリティに【耐異常:E】タイプを持たない冒険者でこのオッタルと対戦する際は、注意が必要です。
敵の与ダメージを増やすデバフ解除と自身の攻撃面を大幅に強化
技1→技2の順で行動できれば、敵の即応効果に反応しない攻撃いわゆるバフ追撃が狙える技「アルトゥス・ムルス」は、自身の物理・魔法耐性、全体・単体攻撃被ダメのデバフ解除と、火力に関するバフを一気に獲得でき、さらに状態異常の封印も確率で狙えるのが主な特徴です。
この【頂天】オッタルが耐久タイプの冒険者なので、この技一つで敵の火力を上げるデバフに対してほぼ完結しているのは、非常に強力です。1ターン目に技1で耐久バフを維持したまま、技2の発動が狙えれば、物理魔法の両方攻撃に耐えることも容易に感じられます。
さらに、力、地属性攻撃ダメ、クリティカル、ペネトレーションの各70%上昇バフも非常に強力で、特に英雄祭限定の【英雄運命】ベルと似た倍率のクリティカルとペネトレーションのバフを持つため、メインアタッカーとして申し分ない活躍が期待されます。
また、このバフ技からも新たな状態異常の封印を付与できるため、技1→技2の順で技を発動させた場合、この【頂天】オッタルだけで最大3つの状態異常を付与できる可能性があります。
総評
【頂天】オッタルは、技から耐久面の強化と自身の火力を支援しつつ、状態異常の気絶、挑発、封印の付与も狙える全体攻撃型の地属性物理アタッカーです。
おそらく作戦を強化重視にすれば、流行りの最速バフ追撃の攻撃は狙えるものの、敏捷に関するバフは持たないので、パーティ内ですばやく動いて敵を攻撃するのは難しいと思われます。
そのため、自身の耐久面を強化及びサポートしてくれる冒険者と組み合わせると良いでしょう。直近の冒険者では、アニメ連動の【星華】リューがすばやいバフ技で味方の耐久性能を強化できるので、注目の冒険者です。
さらに、状態異常パーティでの活躍も期待できるので、定常キャラの【殺帝】ヴァレッタを持っている方は、新たな状態異常付与枠として、活躍させるのも良いでしょう。
英雄祭限定キャラは、限界突破の際に新たなスキルの獲得や攻撃技「クレデンティス」の性能が変わるため、基本3凸以上は積極的に狙っていくのがおすすめです。
PvPで相性の良い冒険者の一例
PvPで相性の良いアシストの一例
【車輪の歌】アレン
敏捷100%上昇を技発動時だけでなく追加行動からも獲得
【車輪の歌】アレンの始動技「ギア・スウィフト+」は、凸数を上げることで、すばやい強威力の雷属性物理攻撃と、敏捷に関するバフデバフを同時に付与でき、さらに敏捷デバフ1つに付き最大100%上昇が狙える強威力の雷属性物理攻撃を獲得できるのが特徴です。
まず、敵に付与できる敏捷と雷属性耐性の40%減少は、共に最大値(4/6時点)なため、PvP戦はもちろん雷属性でパーティを固めた際にこのデバフが活躍するでしょう。
バフも自身のみではありますが、非常に高い数値の各100%上昇バフを獲得できます。特に敏捷100%上昇が、最近の冒険者と比べると、高い数値の冒険者で70%上昇が大体の主流でしたが、その数値を大幅に更新したバフを獲得できるのは要注目です。
さらに、獲得できる追加行動からも同様のバフを獲得できるので、仮にバフ解除を受けても、再び技「ギア・スウィフト+」を発動する必要がないのは非常に優秀です。火力と速度を維持しつつ、うまく技2のメインウェポン技に繋げていきましょう。
敵の速度と耐久を同時に奪うメインウェポン技を所持
【車輪の歌】アレンのメインウェポン技「チャリオット・プライド」は、すばやい超威力の雷属性物理攻撃と、特に耐久系のパーティ相手に活躍するデバフに加えて、敵全体の敏捷、物理耐性、HP治癒効果のバフを解除できるのが特徴です。
元々自身の敏捷ステータスがトップクラス部分から、追加行動獲得技を発動せずに1ターン目からこの攻撃技を狙っても十分な火力かつ速度が期待できます。また、各デバフやバフ解除は特に耐久系のパーティ相手に輝く効果なので、自身だけでなく味方の物理パーティをサポートできるでしょう。
その他の効果も、自身の火力を上昇させる上に、英雄祭限定の【英雄運命】ベルと同じペネトレーションバフなので、追加行動を獲得した状態であれば、2ターン目から高火力の雷属性物理攻撃を狙えます。
総評
【車輪の歌】アレンは、敏捷ステータス(4/6時点)が以前全冒険者中1位の数値を持つ【英雄運命】ベルよりも、さらに高いステータスを持つ全体攻撃型の雷物理アタッカーです。
技1技2の効果で、自身の敏捷デバフ解除以外の敏捷バフデバフ並びに敵の敏捷バフ解除を行えるので、技の優先度にもよりますが、攻撃技の中ではトップクラスの速度感で行動できることが予想されます。
また、必殺技からのバフも、技と同等及びに数値を上昇したものを付与できる上、追加行動のバフが味方全体へ付与できるものに強化されており、特に雷属性攻撃ダメ100%上昇がスコア系のクエストで活躍が期待されます。
【頂天】オッタルと同様に、英雄祭限定キャラは限界突破の際に新たなスキルの獲得や攻撃技「ギア・スウィフト」の性能が変わるため、アシストキャラのように限界突破は積極的に狙っていきましょう。
PvPで相性の良い冒険者の一例
PvPで相性の良いアシストの一例
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ダンまち情報局オラジオZ #218
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