ダンメモ新キャラ評価
ダンメモ攻略ガイドからのお知らせ
英雄祭ガチャの当たりまとめ
ダンメモにて、2023年1月31日(火)11:00より開催の「英雄祭ガチャ」で登場するおすすめ当たりキャラを紹介!
今回のガチャでは、3周年記念イベント「アストレア・レコード」にて活躍しているリューとアリーゼが初の英雄祭限定キャラとして登場します。
英雄祭ガチャの当たりキャラ一覧
英雄祭ガチャ 当たりキャラ
ピックアップキャラクター
今回の「英雄祭ガチャ」では、戦争遊戯(PvP戦)をメインに、前回のベルやアステリオスと同じ最大240%上昇が狙える必殺技を持つので、スコアアタックでも十分な活躍が期待される冒険者が登場します。
特に、【紅華斬衝】アリーゼは最速バフ追撃の攻撃に加えて、味方全体に2回分の魔法無効まで付与でき、魔法パーティの新たなメインアタッカーとして採用されると思われるので、積極的に完凸まで引いておきたい性能です。
また、英雄祭ガチャは周年ガチャと同様に★4キャラの提供割合が通常時の2倍です。さらにガチャ回数に応じて★4キャラ1体確定や新登場した英雄祭限定キャラ1体確定などもあります。
そのため、ダンメモを始めたばかりの方や魔法パーティを組みたいと考えている方は、この英雄祭ガチャを優先的に引いておくのがおすすめです。
英雄祭ガチャの引き方としては、まだまだ限界突破アイテムの入手が困難な分、無償の確定枠まではガチャを引きつつ、凸状況に応じて有償ガチャや英雄祭パックなどで凸数を調整するのが無難でしょう。
新効果「障壁」について
英雄祭限定キャラから、自身が元々持つ最大HPにプラスしてHPゲージを上限突破できる新たな効果「障壁」が登場。
これまでHP回復効果は自身のHPが最大の場合、回復はできませんでしたが、障壁はHPが最大でもさらにHPを加算できるので、非常に強力な性能です。
例として最大HPが10,000の場合、【再戦約定】アステリオスが障壁の技を発動するとHPゲージ4,000分をHPが5,000の時でも、MAXの時でも、上乗せできるようになります。
ただし、最大HPに障壁が付与された状態からさらに障壁の付与はできない仕様なので、その点は注意が必要です。
その他の「障壁」の注意点
障壁を持ったキャラが、割合ダメージや毒ダメージを与えても、キャラ本来のHPが参照されるため、障壁で増えた分のHPは考えません。
また、戦争遊戯などのPvP戦において、15ターンを経過した場合の勝敗判定も、キャラ本来が持つHPで決着がつきます。
英雄祭ガチャのキャラ評価
【翠星瞬煌】リュー
障壁と属性耐性バフを獲得して耐久面を大幅に強化
すばやいやおそいが付いていないバフ技「ノーブル・ハート」は、凸数をあげることで最大HPの40%分の障壁と強力な属性耐性バフを自身に付与できるのが特徴です。
バフの継続ターン数は6ターンと非常に長く、特に水、雷、風、闇の属性耐性を驚異の80%上昇できるので、【蒼の女神】ヘスティアや【清算の使命】エイナのようなアシストを編成できれば、光に対しての【再戦約定】アステリオスのようにほぼダメージ0で運用することが可能でしょう。
また、その他に獲得できるバフも風属性攻撃ダメ80%上昇と高く、デバフの風属性耐性40%減少も最大値(1/31時点)なので、2ターン目以降のメインウェポン技や追加行動の火力を大きく伸ばしてくれるでしょう。ただ、敏捷に関してのバフデバフがないので、【紅華斬衝】アリーゼのようにすばやく動くタイプの冒険者ではないことは運用の際に注意が必要です。
獲得できる追加行動は中威力の風属性攻撃と火力は十分、敵全体の力と魔力のバフ解除はPvP戦や高難度クエストで活躍が期待され、味方のHP回復とデバフターン数減少は特に耐久寄りのパーティで重宝されるでしょう。
メインウェポン技でノワールリューと同じバフデバフを付与
全体攻撃のメインウェポン技「リアン・エトワール」は、 闇魔法の【暗翳妖精】リューの「ノワール」と同様のバフデバフを敵味方に対して一気に付与できるのが特徴です。
ただし、ノワールとは違い、技の優先度やすばやいが元々の攻撃技に付いていないため、パーティ内で最速で動いてアタッカーの火力を支援させる動きはなかなかに難しいと思われます。
それを踏まえても、この数のバフデバフを一気に付与できる点に関しては非常に強力です。バフ技で追加行動を獲得してこのメインウェポン技を発動できれば、中威力の風属性魔法攻撃には敵から妨害を受けずに、全てこのバフデバフが加算されるため、十二分な火力が期待できるでしょう。
総評
【翠星瞬煌】リューは、ステータスの面も踏まえると、いかに早く行動するタイプではなく、強力なバフ技で耐久性能を強化して有利な盤面を作っていく全体攻撃型の風属性魔法アタッカーです。
そのため、短所の敏捷を横からサポートするよりも、長所の耐久面をさらに強化するとPvP戦での活躍が予想されます。味方の物理・魔法耐性を上昇できる【信義の詩】アーディや、全体・単体攻撃ダメージ軽減を持つ【剛勇烈傑】ガルムスなどの冒険者はチェックしておくのがおすすめです。
また、必殺技と単体攻撃技の威力上昇が最大240%上昇を狙えるかつ、単体攻撃技には味方全体のMP回復と状態異常回復が付いているので、スコアアタックのクエストでも十分に活躍するでしょう。
英雄祭限定キャラは、限界突破の際に新たなスキルの獲得やバフ技「ノーブル・ハート」の性能が変わるため、3凸以上は積極的に狙っていくのがおすすめです。
【紅華斬衝】アリーゼ
すばやい攻撃技に強力なバフデバフと強威力の追加行動を所持
【紅華斬衝】アリーゼのメインウェポン技「スパーク・イグニッション」は、すばやい超威力の火属性魔法攻撃と、自身に状態異常耐性バフの付与と、英雄祭限定のベルと同じ強威力の魔法攻撃を獲得できるのが主な特徴です。
すばやい攻撃技から敵味方に付与できるバフデバフは、継続ターンが5ターンと長く、 敵全体の力、魔力の40%減少は2番目(1/31時点)の数値、火属性耐性40%減少は最大値、そして自身の敏捷を60%上昇を付与できるので敵から妨害を受けなければ、最速バフ追撃の中でもトップクラスの速度で行動してくれるでしょう。
また、状態異常耐性を60%上昇も非常に魅力的で、勇士達の太神楽ガチャの【パリピ美神】アフロディーテや、アニメ連動の【絶望抗戦】カサンドラ、アシストの【純愛爛花】レナなど、状態異常パーティを強化する冒険者アシストが増えてきたので、活躍の場面は十二分に感じられます。
さらに、獲得できる追加行動も強威力の火属性魔法攻撃と火力は申し分なく、特に耐久パーティ相手に活躍する魔法耐性とガード率バフの解除や、バフ延長もすばやいバフ技のターン数が短い部分をサポートしてくれるため、非常に完成された魔法アタッカーとして活躍が期待できます。
すばやいバフ技から2回分の魔法攻撃無効を味方全体に付与
最速バフ追撃型の行動も狙える超強力なバフ技「ジャスティス・オース」は、自身の火力を大幅に強化できるバフと、味方全体に魔法攻撃無効を2回分付与できるのが主な特徴です。
まず、バフに関しては先に記述した通り、ターン数が2ターンと短い分類なので、自身の追加行動もしくは横からバフ延長の効果を持つ冒険者でサポートすると、特にスコアアタック系のクエストにおいて活躍するでしょう。
バフ効果に関しては、限界突破させることで魔力、必殺技ゲージ増加量100%上昇と非常に高い数値を獲得でき、さらに味方全体の火属性攻撃ダメとペネトレーション率を60%上昇は最大値(1/31時点)なため、非常に魅力的です。
また、味方全体の魔力、敏捷、器用デバフを解除できるため、パーティ内で最速で動くことができれば、特に後続に続く魔法パーティの火力と行動速度をサポートできます。
その他に、上記の強力なバフ効果に加えて、魔法攻撃無効を味方全体に付与できる点で、強力さは十二分に感じられるでしょう。PvP戦において、冒険者から魔法攻撃無効を付与できるものは、【夜宴妖精】リューや【三葉の兵士】ラウルが主流(1/31時点)と思われるので、新たな無効枠としての活躍も期待できます。
PvP戦でのおすすめの作戦行動
PvP戦ではメインウェポン技→すばやいバフ技の順で狙える最速バフ追撃をおすすめですが、1ターン目に魔法攻撃無効を付与する行動順も十分に選択肢として考えられます。自身の目的に合わせて作戦をバランス、強化重視、全体攻撃重視の中から選んで超強力な魔法アタッカーを活躍させていきましょう。
総評
【紅華斬衝】アリーゼは、敏捷ステータスが魔法攻撃タイプの中では最速(1/31時点)かつ、味方を守れる強力な魔法攻撃無効を持った全体攻撃型の火属性魔法アタッカーです。
この魔法攻撃無効のおかげで、魔法パーティにおいてメインアタッカーとして活躍している【暗黒微笑】ウィーネや【正義の策士】ライラの最速バフ追撃を防げる可能性を秘めているのは非常に魅力的です。
ただし、追加行動の獲得が攻撃技なので、即応攻撃パーティに対しては注意したい部分もありますが、今後のPvPコンテンツにおいて見る機会が非常に増えてくることが予想されます。
【翠星瞬煌】リューと同様に、英雄祭限定キャラは限界突破の際に新たなスキルの獲得やバフ技「ジャスティス・オース」の性能が変わるため、アシストキャラのように限界突破は積極的に狙っていきましょう。
ダンまち情報局で性能を確認しよう!
英雄祭ガチャ 特別映像 2023.1.30
ダンメモ攻略ガイドおすすめ記事
© 大森藤ノ・SB クリエイティブ/ダンまち 4 製作委員会 © WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS
当サイト上で使用しているゲーム画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属します。