【ダンメモ】剣姫エンゲージガチャ マテリアルの当たりキャラ

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ダンメモにて、3月17日(木)11:00より開催の「剣姫エンゲージガチャ マテリアル」で登場するおすすめ当たりキャラを紹介！

今回のガチャでは、冒険者として夜刀神十香、アシストキャラとしてアルゴノゥトが登場します。

【神威解放】 夜刀神十香

【幻想喜劇】 アルゴノゥト

剣姫エンゲージガチャ マテリアルでは、戦争遊戯（ウォーゲーム）だけでなく栄光挑戦などのスコア系のクエストにおいて、活躍が期待できるキャラが登場します。

【神威解放】夜刀神十香は、実装時3/10時点では枠が少ない光物理アタッカーで、対物理耐久に対して有効な技を所持しております。

また、アシストで初登場の【幻想喜劇】アルゴノゥトは、即応効果で弱威力の光属性攻撃ができるスキルを持ち、【蹴撃少女】ティオナと類する効果を所持しております。

どちらのキャラも期間限定排出対象なため、特にCP上げに必要な母体となるキャラを一体も所持していない方はこの機会に獲得しておきたいキャラとなっています。

「霊標」は消費MPは多いものの、敵全体の光耐性デバフに関しては実装時3/10時点での最大の数値を持ちます。

同時に付与できる力と敏捷バフに関しても【女神の戦車】アレンが持つ最大値の75％よりも10％低い数値ではありますが、自身の強化としては十分に強力です。

また、自身のみですが物理攻撃無効を2回分付与できます。この効果により、通常攻撃＋追加行動の動きをしてからやっとダメージを与えられるので、初ターンに発動できれば敵が速攻パーティであっても生存率を上げられるでしょう。

その他、追加行動にステイタス上昇効果延長を持つので、メインウェポンになる「鏖殺公・糸」に繋げていきたい技構成となっています。

メインウェポンの「鏖殺公・糸」では、すばやい超威力の攻撃であり、先手で行動した際にはほぼ自身の効果のみでバフが完結しているため、光物理のメインアタッカーとして活躍が期待できます。

さらに、注目してほしいのは、敵全体のガード率50％減少と物理耐性上昇効果の解除を持つ部分です。

実装時3/10時点の戦争遊戯(ウォーゲーム)で活躍している【栄光重傑】ガレスや【砂上の勇姿】オッタルのガード率をほぼ相殺することができ、高い物理耐性上昇も解除できるので、有利に立ち回る可能性を秘めております。

ただし、【神威解放】夜刀神十香の付与できるバフデバフのターン数が短い点は注意が必要です。

追加行動にステイタス上昇効果延長はあるものの、特に【栄光重傑】ガレスに対して先手を取られた場合バフデバフの効果が消されてしまうので、行動順番には注意を払っていきましょう。

【神威解放】夜刀神十香は、対物理耐久に対して有効な技を持つ、全体攻撃型の光物理アタッカーです。

同じ光物理の枠としては【蒼星剣姫】アイズと組み合わせると、物理耐性デバフも敵に付与できるので、さらにダメージが期待できます。

しかしながら、ステイタス上昇効果の追加行動によりバフのターン数は継続できますが、デバフは消費MPの多い「霊標」をもう一度発動する必要がある点や、ダメージにおいても追加行動による攻撃が重要になるので、バフを消される前に先手必勝で行動できるかが鍵を握るでしょう。

【幻想喜劇】アルゴノゥトは、【蹴撃少女】ティオナと同じ即応効果で敵にダメージを与えることができるアシストキャラ。

この即応効果を持つアシストキャラは2体目の実装です。【蹴撃少女】ティオナとは異なり耐性デバフと物理攻撃の属性が一致しているので、基本は光物理の冒険者と組み合わせるのがおすすめです。

ただし、即応効果は敵の攻撃に反応して発動するため、戦争遊戯において敵がバフの発動のみの場合は発動する機会はありません。初ターンで発動する時はバフがほぼない状態での発動になるため、威力を上げたい場合は他のアシストキャラによるサポートが必要になるでしょう。

また、このアシストキャラは戦争遊戯だけでなくスコア系のクエストにおいても活躍が期待されます。カウンター攻撃とは別に4回分の追加行動があるので、弱威力ではありますがダメージ量アップには十分に期待できます。

さらに耐性デバフに関しては、期間限定の【原初の幽冥】エレボスと【緋翼甘翔】フィアと同じ数値を獲得しており、この枠のアシストキャラを所持していない方は両方の役割を担ってくれるので、入手しておくのがおすすめです。